ドーピング・・・

機材ドーピングってヤツです・・・

 

恒例?の定休日コソ練です。

 

日曜日の『ツール・ド・大山』に向けて、

カミサンのホイールをMAVIC・R-Sysの11年モデルに替えてみました。

タイヤはMAVIC

フロント  :  イクシオン グリップリンク

リア    :  イクシオン パワーリンク

 

走り出して10kmぐらいでホイール・タイヤのことを聞くと、

『いつもより重く感じる』との事・・・

いつもの105系よりは激軽のハズなんですが。

 

 

登りだしてやっと軽さが分かったようです。

 

『いつもよりギヤが2枚残ってる』

『タイヤの接地感が違う』

 

貝殻山の山頂に着いても休憩無しで下って行くぐらい。。。

下りもいつもほど遅くないし・・・

ウチに帰っても、ヘバることなく予定を消化。

 

ホイールの振動吸収性のよさとグリップリンクのしなやかさの組み合わせで

いつもの硬いホイール+軽量タイヤよりも平地を重たいと感じたのかもしれません。

逆に下りはホイールの剛性とグリップリンクのグリップのよさで不安なく下ってこれたようですね。

 

 

 

走行距離 約50km

走行時間 約3時間

 

日曜日は晴れそうだから、楽しんできます。

この時期の大山周辺は、

ブヨ?だけは警戒しないとダメなんですが・・・

 

 

 

 


 

ホイールが変わるとマシンが変わるとはむかしからよく聞きましたが、

むかしと違ってスポーク・リムの素材からして今はいろいろあります。

その頃以上に今のホイールはマシンの印象がガラっと変わるでしょう。。。 

 

メーカーによってはOEMでとか、

実績のあるパーツメーカーの寄せ集め集みたいなホイールもあるみたいですが、

シマノ・カンパにMAVICなどは設計・製造まで間違いがないですねぇ・・・

他にもありますが。

 

 

ホイールはバランスを取って初めてちゃんとしたモノになります。

それに耐久性等もあがります。

使っていくうちにバランス等も狂ってくる事もあるので、

定期的に購入店でのチェックをおすすめします。

 

 

 

 

通販等で送られて来たものをチェックした事がありますが、

フレ取り等は一切されていませんでした。

そんな状態に何万円も支払うなんて・・・

みなさん、気をつけて。